院長あいさつ|オリンピア眼科病院

院長あいさつ

オリンピア眼科病院 理事長・院長

院長先生

井上 吐州
Toshu Inoue

眼科専門医

当院は、昭和41年7月に前理事長井上洋一が開院した「オリンピアクリニック井上眼科」の附属病院として、昭和59年9月に「眼科東北沢病院」を開院、その後平成9年5月に40床の病床を有する「オリンピア眼科病院」としてこの地に移転し現在に至っております。

診療内容としましては、結膜炎、ドライアイ、ものもらいなど頻度の高い疾患はもとより、緑内障、白内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症などすべての眼疾患に専門医が対応しております。

また、当院の特色としてバセドウ病の目の病状に対する治療法を研究し、多くの患者様の治療を行っております。この治療は、まず目の症状を引き起こしている原因をMRI検査などで詳しく調べ、患者様に最善の治療法を選択し行います。治療法には、内服薬や点眼薬、ステロイド注射による薬物療法、放射線療法、手術療法などがあります。手術療法は、眼科医だけでなく耳鼻科医、麻酔科医とも協力し万全の態勢で行っております。

当院は小規模地域病院ではありますが、職員一同、常に患者様の立場に立ちながら最善の医療サービスを提供し、地域医療に貢献できるよう日々尽力してまいります。

どうぞ、どのようなことでもお気軽にご相談ください。